医療用インソール
医療用インソールで足のお悩みを解決!
当院では、医療用インソールのフォームソティックス・メディカル(Formthotics medical)を処方しております。
海外では「足病医」という足の専門医がいて、足の悩みを解決してくれます。フォームソティックス・メディカルは世界30ヵ国の足病医や医療従事者から35年以上に渡り支持されている「矯正装具」として認められたインソールです。
当院で取り扱っているのも足病医が処方しているものと同じモデルになります。
他のインソールとの違い
⒈矯正力
独自開発の削り出し製法により高い矯正力を実現します。
土踏まずのアーチサポートと、踵のヒールカップにより内側に倒れないようにしっかりと支えてくれます。
⒉とても軽い(わずか19g)※オリジナルデュアルミディアムモデルMサイズ
オーダーメイドで作るインソールは倍以上の重さがあったりします。圧倒的な軽さはアスリートのパフォーマンスアップにも関わってきます。
⒊はき心地がいい
履いているうちに自分の足に馴染み、足首が整うことで足の指が使えるようになります。靴と足が一体となる感覚があります。

フィッティング後

約1週間後

約2週間後
なぜ医療用インソールが重要なのか?
下肢(股関節、膝、足)の痛みの原因は足首の過回内(内側に倒れこむ)が原因であることが多いといわれています。
足首の過回内を起こす原因は足の骨のアライメント(骨配列)が崩れることにより起こるとされています。
例えば、子どもの頃にサイズの合う靴を履いていなかったり、正しい履き方をしていないと靴の中で足が動いてしまうことで、アライメントが崩れてしまうのです。
フォームソティックス・メディカルを靴に入れると足のアライメントが整い、指が動きやすくなり安定感が増すことにより姿勢が整ったり怪我の予防やパフォーマンスの向上が見込めます。
ただインソールを処方するのではなく、まずは足首がどれくらい倒れているか評価をして矯正が必要か必要でないか判断します。
また、静止状態で異常が無くても動きの中で足首の不安定性や歪みが生じる場合は医療用インソールを処方することで不安定性が軽減します。
このような痛みでお悩みの方にオススメです!
- ランナー膝(腸脛靭帯炎)
- ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
- かかとの痛み(足底筋膜炎)
- アキレス腱炎
- 下肢の疲労感
- すねの痛み(シンスプリント)
- モートン病
- 外反母趾
- マメやタコ
- 偏平足
当院では、フォームソティックスメディカルの処方だけでなく、患者様に合ったセルフケアのやり方や、セルフエクササイズのやり方も指導させて頂いております。
症状の根本的な改善や再発を予防するためのには矯正だけでなくストレッチやエクササイズが必要不可欠だからです。
わからないことがあれば電話や問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。